ノート編集 - PICOM マニュアル
Contents
ノート編集
ノートを選択すると、サイドバーのNOTEタブに詳細情報と編集UIが表示されます。ここでノートの各種プロパティを変更できます。
基本情報の確認
ノートを選択すると、以下の情報が表示されます。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 音程 | 音名(ド、レ、ミ...)とオクターブ番号 |
| 位置 | 小節.拍.ティックの形式 |
| 長さ | 音符の種類(4分音符など) |
長さの変更
ノートがタイでも連符でもない通常のノートの場合、サイドバーのドロップダウンから長さを変更できます。
選択できる長さ:
- 全音符
- 2分音符
- 4分音符
- 8分音符
- 16分音符
- 32分音符
- 64分音符
付点音符
長さのドロップダウンの横にある「付点」チェックボックスをオンにすると、付点音符になります。付点音符は元の長さの1.5倍の長さになります。
例えば、付点4分音符は4分音符+8分音符分の長さになります。
タイ
タイは、複数の音符を結合して1つの長い音にする機能です。拍子をまたぐ長さの音や、既存の音符の長さでは表現できない長さの音を作るために使います。
ノートをタイに変換する
- 通常のノートを選択します
- サイドバーの「タイに変換...」ボタンをクリックします
- タイダイアログが開きます
- 追加したい長さを選択します
- 付点ボタン: 付点音符の長さを追加する場合にオンにします
- 長さボタン: 全〜64分の中から追加する長さを選びます
- 追加ボタン: 選択した長さをリストに追加します
- 必要な長さをすべて追加したら、「タイに変換」ボタンをクリックします
例: 4分音符のノートに8分音符の長さを追加すると、4分音符+8分音符のタイになります(付点4分音符と同じ長さ)。
タイの長さを編集する
- タイを選択します
- サイドバーに「タイの長さを編集...」ボタンが表示されます
- クリックするとダイアログが開きます
- 長さの追加や削除ができます(最低2つの長さが必要です)
- 「閉じる」をクリックして完了します
タイをノートに戻す
- タイを選択します
- サイドバーの「ノートに戻す」ボタンをクリックします
- タイが通常のノートに変換されます
連符(タプレット)
連符は、通常は均等に分割できない拍を複数の音で分割する記法です。PICOMでは2〜9連符に対応しています。最もよく使われるのは3連符です。
連符を作成する
- ピアノロールのフッターツールバーで「連符」ボタンをオンにする、またはキーボードの T キーを押します
- ピアノロールのグリッドをクリックします
- 連符作成ダイアログが開きます
- 連符の音数を設定します(プリセット: 3, 5, 7、またはカスタム入力で2〜9)
- 各ノートの音階を設定します
- 音名のドロップダウン(ド〜シ)
- オクターブ番号(0〜8)
- 「作成」をクリックすると、連符がグリッドに配置されます
連符の編集
連符内のノートをすべて選択すると、サイドバーに連符専用の編集UIが表示されます。
- 種別: 連符の種類(例: 3連符)
- 長さ: 連符全体の長さを変更できます
- 各ノートの音程: 個別に音名とオクターブを変更できます
- 削除: 連符全体を削除します
ノートの削除
ノートを選択した状態で、以下のいずれかの方法で削除できます。
- サイドバーの「削除」ボタンをクリック
- Delete キーまたは Backspace キーを押す
- 右クリックメニューから「削除」を選択